理念

南山教育

人間の尊厳のために  Hominis Dignitati

キリスト教精神による教育

人間は神から与えられたかけがえのない価値をもっている、というキリスト教的世界観を教育の基本としております。生徒が人間の尊厳を理解し、時間と場所を越えて変わることのない真理と道義を会得するように努めております。しつけ教育も厳しさとともに潤いのあるキリスト教的愛にもとづいて行っております。 また、思いやり、愛情、協力、奉仕など円滑な人格形成のため、本校は家庭的雰囲気を尊重して相互の信頼と協力を大切にしております。生徒同志、教師と生徒、先輩と後輩、それに卒業生や保護者などと学校との結びつきを重視し、南山教育の普及と理解を願っております。

6ケ年一貫教育

青年前期の心身の成長に適した教育課程を編成し、統一ある授業内容の充実をはかるため、中学と高校を分断せず、6年間を一つの単位として教育しております。男女それぞれの特性を生かし、一貫した教育方針のもとに生徒の自主勉学の気風の助長に努め、一学生が少人数のため、生徒各人に徹底した学習指導と生活指導ができます。また大学進学については、6カ年一貫教育の利点を生かし、文系のみならず理系の大学進学希望者の指導にも力を入れております。

国際的視野の育成

国際的視野をもち、人類愛を実践できる人間の育成を特に重視しております。国際交流のさかんなこんにちの社会にあっては、外国の文化をうわべだけでなく、その本質をつかむことこそ大切であります。そのためにも国際コミュニケーションの一つの手段として、英語教育を重んじております。外国人教師が専従し、英語を通して国際的感覚を育てる機会が与えられております。異なる文化との出会いは日本文化の理解と探求を深めるとともに、また、新しい文化を創造する健全な刺激ともなりうると信じております。